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□    舞姫の後姿


貂蝉でクロニクルやってたら後ろ髪がたなびいたまま固まった。張遼の腰布や呂布の触覚もよく固まりますね。
今回はおかげで背中をガン見することができて、貂蝉の服の構造が少し分かりました。背中側はこうなってたんですね。想像してたのとは大分違っていた。こんなにばっくり開いてるとは思わなんだ。セクシーです有難うございます。
腰の黒いのも、てっきり前側の蝶みたいな形の飾りで止めているものだと思っていたのですが、後ろ側のこの状態を見ると、身体に巻いたバスタオルを止めるのと似た感じで固定されてると考えてよいのだろうか。でもそれだとすぐにハラリとほどけてしまいそうというか、そうなると呂布も気が気じゃないだろうというか。ただ、軍の士気は上がるかもしれない。戦場における貴重な華成分ですし。
なんでしたっけ、男ばかり十数人(もしかしたらもっとかも)の空間であまりのむさくるしさに耐えかねて「想像の女の子」がいることにした、というのをどっかで見たんですよ。いわゆる「つもり遊び」なんですが、本当にそこに少女が居るかのようにふるまって、席も用意して着替えの時はその席を布で覆って着替えの様子をみせないようにしたとか、何か悪いことしたらその少女の席の前で謝ったとかなんとか。そしてこの話のオチとしては、過酷な状況にありながら誰も精神を病まなかったのはこの「少女がいるつもり」で生活していた集団だけ、ということらしい。「女」ではなく「少女」というところがポイントなんですかね。性的対象として見る存在がいるつもりにすると、むしろより凄惨なことになりそう。
何が言いたいかと言えば、「慈しみ愛でるという行為」は大事ですよねということですよ。貂蝉はやや色気を振りまいてますけど、集団のリーダーである呂布に庇護されているので、誰もちょっかい出せないから安心安全。つか、貂蝉自身も強いしな!精神的タフさで言ったら貂蝉が三国無双でも違和感無い。
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□    箕輪幽霊漫画


箕輪が幽霊になって入院中の門倉に憑いてるという設定の嘘喰い本を出そうとした名残。画像クリックで大きいのが出ます。
健全ギャグで、門倉と箕輪と南方がワイワイやってる内容でした。キリのいいところまでのネームが14ページくらいなので、せめてそこまでは描いてサイトに上げたい。



呂布軍もいいよね。無双6は黒赤ベースでよりカッコイイ。特に黒張遼が本当にツボで、敵として黒張遼が登場したときは出来るだけよく見ようとして無駄に周囲を回ったり、EX攻撃を控えたりししてわざと戦闘を長引かせていた。でも無双は自分が無事でも総大将が敗走しちゃったらお終いだから、戦況が危うくなると流石にいつまでも張遼にくっついてるわけにもいかなくて、「また戦場で相見えんことを!」な気持で討取ってたね。

呂布軍は他の勢力と違って、国が欲しいわけでもなく、呂布の望みも「俺より強い奴に会いに行く」的なごくごく私的なものっぽい浪人集団(ただし腕っ節は超一流)なイメージなんだけど、集団として特にこれといった目的もなくなんだかフワッとした感覚で一緒にいるのが凄くツボ。それぞれがそれぞれなりの理由で呂布について行ってはいるんだろうけど、全体目標が定まってないのがね、それなのに一軍勢として成り立っているのがね、ほんんまたまらん。覇道とか王道とかそういう大将の掲げる理想にではなく、呂奉先そのものに皆ついて行ってる感じが、集団としてはとても危うくて魅力的だなと思うわけですよ。

呂布軍に居た頃の張遼は呂布の武を追いかける立場だっただけに、「人中の呂布」という分かりやすいゴールが見えていたけど、魏軍に下った後の張遼は曹操の覇道を切り開く刃として先陣を切る立場になって、更にゴールが自分でハッキリとは見え辛いモノになってしまったから、ひたすら曹孟徳の指示に忠実に動くしか残されていないように思えなくもない。ブリンカー付けた競走馬みたいな、そんな印象。

ただ、どっちの軍勢の張遼もカッコイイのには変わりない。


三國無双6をやったら見事にすっころんでこの様です。
張遼にドハマりしたおかげで呂布軍も魏軍も興味が湧いて大変。魏軍は武に励む系のこの面子が好きです。このあと仲良く川で汗を流したらいいよ。
えらい偏見ですがあの重量級の甲冑のせいか、曹仁はカナヅチなイメージがあります。甲冑付けたままなら勿論ですが、甲冑脱いでても泳ぐところを想像できない。同じ重量級でもホウ徳はスイスイ泳いでそうなのになー。この違いは何なのか。体型の違いかな。ホウ徳は縦にもでかいし。徐晃は遠泳が得意そう。あとトライアスロンやらせたらめっちゃ成績良さそう。張遼はスピードはあってもあんまり長距離は無理というか、スタミナはなさそうだなあ。細身だし。いやでも、無双6の長坂で蜀の3将軍相手に1人で立ち回って、平然としてたというかむしろ際どいところまで追い詰めていたのを考えると、一番スタミナがあってもいいかもしれない。
普段は礼節を重んじる紳士かもしれないけれど、戦場での張遼はターミネータだと信じてます。
呂布軍だとやはり呂布・貂蝉・張遼のトリオが良い。無双6だとモブですが、陳宮も交えて貂蝉・張遼・陳宮の3人で協力して呂布を上手いこと誘導するネタとか描きたい。
□    世界のドア


扉好きにはたまらん一冊。中身は全部扉の写真です。
写真自体に一切の説明は無し。最後のサムネ一覧ページに都市と国の表記があるのみという硬派さ。ただひたすら扉を愛でるための本。
世界のドアと言いつつも、地域に偏りはあってイエメンやインド、ギリシャあたりの扉が多い感じです。他には欧州や中国など。ネパールもありました。扉自体は装飾的でキラキラピカピカなものから、ガラスが割れた廃屋のぼろぼろの扉まで、種類的には各方面をフォローしてて好印象。中には「とび…ら?」と言いたくなるものもアリ。出入り口であることは確かなのだろうけれど、あまりにシンプルすぎて一見すると扉とわからなさそう。

茶でも飲みながら適当に開いたページをパラパラ見てると癒される。



扉はいいね。ロマンがあるよ。
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