
貂蝉でクロニクルやってたら後ろ髪がたなびいたまま固まった。張遼の腰布や呂布の触覚もよく固まりますね。
今回はおかげで背中をガン見することができて、貂蝉の服の構造が少し分かりました。背中側はこうなってたんですね。想像してたのとは大分違っていた。こんなにばっくり開いてるとは思わなんだ。セクシーです有難うございます。
腰の黒いのも、てっきり前側の蝶みたいな形の飾りで止めているものだと思っていたのですが、後ろ側のこの状態を見ると、身体に巻いたバスタオルを止めるのと似た感じで固定されてると考えてよいのだろうか。でもそれだとすぐにハラリとほどけてしまいそうというか、そうなると呂布も気が気じゃないだろうというか。ただ、軍の士気は上がるかもしれない。戦場における貴重な華成分ですし。
なんでしたっけ、男ばかり十数人(もしかしたらもっとかも)の空間であまりのむさくるしさに耐えかねて「想像の女の子」がいることにした、というのをどっかで見たんですよ。いわゆる「つもり遊び」なんですが、本当にそこに少女が居るかのようにふるまって、席も用意して着替えの時はその席を布で覆って着替えの様子をみせないようにしたとか、何か悪いことしたらその少女の席の前で謝ったとかなんとか。そしてこの話のオチとしては、過酷な状況にありながら誰も精神を病まなかったのはこの「少女がいるつもり」で生活していた集団だけ、ということらしい。「女」ではなく「少女」というところがポイントなんですかね。性的対象として見る存在がいるつもりにすると、むしろより凄惨なことになりそう。
何が言いたいかと言えば、「慈しみ愛でるという行為」は大事ですよねということですよ。貂蝉はやや色気を振りまいてますけど、集団のリーダーである呂布に庇護されているので、誰もちょっかい出せないから安心安全。つか、貂蝉自身も強いしな!精神的タフさで言ったら貂蝉が三国無双でも違和感無い。
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