
巨娘2巻出てたんですね。本屋さんの新刊コーナーで偶然見つけて即購入。
この漫画、勧善懲悪の時代劇風味というか、全てにおいて桁外れのジョーさんの行動が見てて気持ちよいので好きです。ためらいゼロのゴリ押しでトラブル解決するんだけど、やり方は至極真っ当なのがいいんだろうな。ただスケールがおかしいだけで。

彼氏のヨシキ君が眩しすぎて辛い。ピュアにも程があるぜお兄ちゃん。

どっか吹っ切れてたり螺子が飛んでたりする上に、心臓強くてタフなキャラが好きです。トオルはドンピシャ。
サチとタケルの仲が進展しそうで嬉しい。ジョーさんGJ。
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間違えて同じ号のヤンジャン2冊買っちゃったけどまだ大丈夫心折れてない。あの本屋いっつもヤンジャン金曜日にはなくなってるくせに何で次の週の水曜日になってもまだちゃんと在庫があるんですか今回に限ってとか恨み言思ってない。水曜日なのに木曜日と勘違いした自分が悪い。
24巻買いました。帯にでっかくOVAって書いてますね。単行本のオマケOVAなんであんまり期待はしない方向で行きたいと思っています。期待したくなる事柄であればあるほどハードルはガン下げで臨む心意気。
<中身予想>
1ギャグマンガ日和みたいなノリで巻末夜行さんをアニメ化
2ヘルシングOVAのオマケコーナーみたいなノリで巻末夜行さんをアニメ化
3マサルさんみたいなノリで巻末夜行さんをアニメ化
うん、これはある意味めっちゃ期待してる気がするからもっと下げていかないとね!
新衣装が本当にショックでね。かなりの深手を負ったわけです。何日か前の記事でもクダ巻いてますが、実際は次の実録漫画ぐらいのうろたえっぷりとダメージでした。
映画のタイトルである「八日目の蝉」。映画自体は見たことない上にどんな映画かもよく知らない。ただこのタイトルが、一般的に一週間の命とされている(本当はもっと生きるそうですが)蝉に「八日目の」とつけることで、有り得ないものを表現し尚且つある種のパンドラの箱的な不安&希望を煽る感じが滲むように伝わってくるなあと勝手に思ってるんですが、同様に「旬を過ぎたはずの生物」をあらわしたとして、「十月の油虫」は単に「しぶといなテメェ」としか思えない。